2009年07月04日

NPOの活動を映像化するソーシャルブリッジTV

地球環境や社会の切迫した問題。それに取り組むNPOの活動。
これを分かりやすく伝えるのに、映像は大きな力を持っています。

YouTubeに自分で投稿するのもありですが、やはり専門家が撮影して編集した映像は、ストーリーがあり、訴える力も大きいですよね。
今日はそんな動画サイトをご紹介します。


「イイコトとつながる感動動画サイト」
ソーシャルブリッジTV.gif


ソーシャルブリッジTVは、NPOや企業の社会貢献活動に特化した動画サイトです。
動画タイトルをいくつかご紹介します。

■ 19年間続く「NPO法人 病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」[03:40]
■ 一番の宝物は・・・。学校作りと村作りの歩み「SVA 八木澤克昌氏」[02:33](シャンティ国際ボランティア会(SVA) )
■ 路上で生活する子どもたち「ストリートチルドレン」[4:37]
  (シャプラニール=市民による海外協力の会)
■ トヨタの森「森の校長先生 池上博身」氏[03:07]


コンパクトにメッセージが伝わり、心地よい感動が残ります。
みなさんも是非ご覧になってください。
http://social-bridge.tv/

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映像の撮影・編集責任者の湯川伸矢さんと何度かお会いしていますが、20代後半とは思えないほど、NPOと企業の両方で多くの実績を作ってきた人。

学生時代には、自ら団体を立ち上げてアフガニスタンやイラクで支援活動を行い、
その後、WEBデザインの仕事で稼ぎながら、アフリカ各地でドキュメンタリーを撮っては、日本のTV局に提供していたという経歴の持ち主。
アフリカでは生死をかけたサバイバル生活をしていたそうです。
たくましいです。

さらにITベンチャー企業の取締役として活躍した後、今年2月にソーシャルブリッジTVを立ち上げました。今後の展開に期待です!

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GiveOne参加団体も取り上げられています。

シャプラニール=市民による海外協力の会
  →ソーシャルブリッジTVの映像はこちら

病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア
  →ソーシャルブリッジTVの映像はこちら

映像を見ると、活動している方の強い思いが伝わってきます。
それを、自分のことに置き換えられるのが『映像の力』なのかも知れないですね。(鷹野)


<参考情報>
湯川伸矢さんのブログでも GiveOneをご紹介いただきました。
ありがとうございます!
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10252057714.html

NPOの動画サイトでは以前、 GreenTVをご紹介しました。
GiveOne(ギブワン)の特集「森とともに生きる」に映像をご提供頂いています。


オンライン寄付サイト Give One

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2009年07月02日

紛争現場の声を伝える「JVCブックレットシリーズ」刊行です。

ギブワン支援団体のJVC(日本国際ボランティアセンター)
NGO活動の現場の声を伝える「ブックレットシリーズ」を
刊行しました、というニュースが29日の夕刊各紙に紹介されて
いましたね。
(ご紹介が遅くなって申し訳ありません)

http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062901000038.html
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090629STXKA047828062009.html

今回発売されるのは、
イラクで私は泣いて笑う――NGOとして、ひとりの人間として と、
ガザの八百屋は今日もからっぽ――封鎖と戦火の日々の2冊です。

アジアの途上国に関する本で有名な出版社「めこん」から
発売されています。

来年30周年を迎える日本を代表する国際NGOが、
世界各地の問題を独自の視点で伝えます。
ニュースで世界の現状をすぐに知ることができる
便利な世の中ですが、そこで普通の人々がどのような
生活をしてどんなことを考えているのかまでは
なかなか分からないものですよね。

上で紹介した出版社のサイトで、「ガザの八百屋は今日もからっぽ」
の内容が次のように紹介されていました。

今もガザに入ってくるのは緊急支援だけよ。窓が割れた家は危険だわ。でもガラスも入ってこない。ここでは子どもたちに将来を与えてあげられない。境界は閉まったままで、どこにも行けない。夜は怖いわ、子どものことが心配になる。今でもゆっくり眠れない。昨日も夜中に突然子どもの名前を叫んで起きたの。突然意味もなく涙がこぼれることもあるわ。でも、私はガザから出ようとは思わない。ここには私の家族がいて、ここは私の土地で私の国なのよ。(後略)」

私も早速オンライン書店で注文してみました。
読むのが楽しみです。


ギブワンでは、JVCの活動を支援しています。

イラクで避難生活を送る家族への食料支援
カンボジアにおける生態系に配慮した農業による生計改善
イラク人道支援にご協力ください

こちらも宜しくお願い致します!

(柴沼)




posted by Shibanuma at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

環境寄付の配分先を募集 エコポイント

今日からエコポイントの交換が始まりました。
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070101000195.html

以前このブログで、エコポイントの交換に環境NPO/NGOへの寄付を提案しましたが、現時点での交換対象は商品券や電子マネー、特産品などが主で、直接寄付には使えません。

ただし、商品券の発行事業者には環境寄付が義務づけられているので、間接的な寄付になります。
電子マネーへの交換も一定割合が寄付になります。
「Edy」「nanaco」「WAON」の共同発表

さらに今後、環境省ではポイントの使い道に寄付も選べるようにする予定とのこと。
多くの提案があって一歩前進しましたね。

環境寄付の配分先を募集 エコポイント(6月26日asahi.com記事)
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 政府は26日、エコポイント制度の参加企業による「環境寄付」の配分先を募集すると発表した。秋以降はポイントの使い道としても、環境寄付を選べるようにする予定だ。

 エコポイント制度では、大企業などが発行する商品券は額面の0.1%以上の環境寄付が義務づけられている。事業者による環境寄付の総額は1億円とみられ、うち5千万円程度の寄付先がエコポイント事務局に委ねられると予想している。事務局は、今回の募集で決める配分先に寄付するという。

 募集対象はNPOや社団法人などで、活動実績が2年以上、財政規模が100万円以上などが条件。問い合わせは、環境省環境経済課(03・3593・3638)へ。
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環境省HPに募集要項が出ています。
該当する方は応募を検討してみてはいかがでしょうか。
http://www.env.go.jp/policy/ep_kaden/090626a.html

GiveOne(ギブワン)掲載中の環境関連NPO/NGOはこちら
29プロジェクトを掲載中です。

ポイント交換で寄付もいいですが、GiveOne(ギブワン)のように自分で寄付先を選べるようにして欲しいですね。
(鷹野)


オンライン寄付サイト Give One

posted by Takano at 11:57| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

GiveOneの元ボランティア・吉田雄人さんが横須賀市長に!

今日のニュースで沢山取り上げられている、横須賀市長選挙で当選した吉田雄人さん(33)は、なんと、GiveOne(ギブワン)のボランティア経験者。

http://www.asahi.com/politics/update/0628/TKY200906280188.html
小泉元首相が応援した現職市長を破っての当選、すごいです!
元の会社の後輩でもあり、本当に自分のことのように嬉しいです。

今年1月には、GiveOneのリニューアルオープンを、ご自身のブログで取り上げてくださいました。
http://blog.yuto.net/?day=20090106


吉田さんがボランティアで手伝ってくれていたのは、前身ガンバNPO時代の2002年のこと。
当時はガンバNPOの運営がもっとも苦しい時期で、運用費削減のためにサーバーを移行し、更新が容易にできるようにページを作り直しました。
このとき、サイトの全体構成やメニュー体系づくりなどを担当してもらったのが吉田さんでした。
原宿の事務所で夜遅くまで一緒にやりましたねえ。懐かしいです。

ガンバNPOの時には、協力者としてサイトにお名前も出ていました。
また出そうかな(笑)


吉田さんは当時、「市民のための政治」を目指して早稲田大学大学院で勉強中。NPO支援にも高い関心を持ち、ガンバNPOを応援してくれていました。

その後、2003年に、在学中ながら 27歳で横須賀市議にトップ当選し、2期目も連続トップ当選。多くの市民の声に押されて33歳の若さで市長に!

マニュフェスト9項目のうち1つは、地域自治市民活動の活性化。
「市民が主役のまちづくり」と題して、
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自分の暮らしや地域の暮らしのことは、
自分たちで決めていくということを、
もっともっと当たり前にしていこう。
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と訴えています。

GiveOneが目指す「誰もが所得の1%を寄付する社会」とは、
自分たちの未来を自分たちで決めていく社会であり、
吉田さんの「市民が主役のまちづくり」に通じています。

そのうち吉田雄人市長のスペシャルインタビューを
GiveOneに載せたいですね!

今後の活躍に要注目です。
(鷹野)


<関連リンク>
■ 吉田雄人さん公式ホームページ http://www.yuto.net/
■ 吉田雄人さんブログ http://blog.yuto.net/


オンライン寄付サイト Give One
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2009年06月28日

『路上脱出ガイド』が予想外の大好評!? −ビッグイシュー基金

今日はGiveOne関連の打合せで、ビッグイシュー東京事務所に伺いました。(休日にも関わらず、対応ありがとうございました。)
*雑誌「ビッグイシュー」はホームレスの方が販売し、価格300円のうち160円が販売員の収入になります。

事務所は新宿区・曙橋の駅を出てすぐのところ。
今日は休日で静かでしたが、平日は毎朝7時に販売員の方が雑誌を仕入れに来るそうです。

東京事務所マネージャーの佐野未来(みく)さんに、GiveOne掲載中の『路上脱出ガイド』についてお話を伺いました。

ビッグイシュー路上脱出ガイド10011-10045.gif驚いたのは、年末までに配布予定だった東京23区編11,000部が、あっという間に在庫切れに近づき、残り1000部とのこと。

東京都内の路上生活者は 3,796人(2008年厚生労働省調査)。実態はさらに多く、全員への配布が目標です。

「食べものがないとき」「体調がわるいとき」「仕事を探したいとき」など、大きな文字で読みやすい冊子です。
ガイドを手にした方は「食い入るように見ている」そうです。(とっても分かりやすい紹介記事はcafeglobeで)

■ 予想外に配布が進んでいる理由は・・・
■ ホームレス以外の方にも大好評だから。


支援団体の方、ボランティアで配布する方、ホームレス問題に関心がある方が多いのだそうです。

冊子の在庫がなくなる勢いに反比例するように、脱出ガイドをみて、とにかくすぐに働きたいという問い合わせが急増。若い人がすごく増えているのも特徴です。
配布ボランティアの応募には40代以上の男性も多く、なかにはすぐに手渡せるようにと、カバンに5-6冊入れている方もいらっしゃるとか。

年末年始の派遣村のニュース等で、ホームレス問題を身近な問題と捉える方が増えたことが要因のようです。

自分が当事者になったらどうなるのか?
そんな心配が心のどこかにあるのかも知れません。
セーフティネットを行政任せにするのではなく、自分たちでできることを考えてきたいですね。


冊子は無料で配布しているため、印刷費は皆さまからの寄付でまかなっています。
GiveOneではクレジットカードによる寄付が可能です。
ご支援をよろしくお願いします。

「ホームレス、路上脱出ガイド」作成・配布プロジェクト
■ 活動レポート:『路上脱出ガイド』(東京23区編)完成、配布中


<参考情報:訪問記>
デジカメを持っていなくて、写真を撮れなかったのが残念。

佐野未来さんは、明るくてとてもエネルギッシュな女性。
ビッグイシュー創設者のジョン・バード氏の応援を取り付け、日本版ビッグイシュー創刊に漕ぎ着けた行動派です。

事務所内には、雑誌の最新刊やバックナンバーをはじめ、無料のユニフォーム類などが整理されて配置されていました。スタッフは現在5名でやや手狭。ホームレス支援の必要性が増した証拠かも知れません(決して喜べないことですが・・・)。

ちなみに、事務所の隣は少林寺拳法の道場でした。
かなり気合が入りそうでした(笑)
(鷹野)


オンライン寄付サイト Give One
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