2011年06月20日

被災地支援報告会 アンケート結果と会計報告

6月16日のGive Oneチャリティーサロン「被災地支援報告会」にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

参加者の方からは、アンケートの中で
「我々としてもやるべきことをやるべきだとの思いが強くなった」等、次の支援のヒントを得たとのコメントを多くいただきました。

また、交流会形式で直接いろいろな質問ができたこと、生の声を聞けたことがよかったとの声も多数いただきました。

そのほか、
・被災地の変化するニーズにすばやく対応されているところに感心した
・NPOの活動が理解でき、課題も認識できた
・団体の活動以外にも現地の様子などが聞けてよかった
・被災地がリアルに感じられた
・現場の最前線で活動を続けていらっしゃる方々の、タイムリーなお話をきけた
ことがよかった

等のコメントもいただいています。
次回は9月の開催を目指して、準備を進めますので、またみなさまにご案内いたしますね。


さて、当日は募金箱に11,326円のご寄付をいただきました。
みなさま、ありがとうございました。
当日の参加費から運営の経費を差し引いた額と合算して、難民を助ける会とピース ウィンズ・ジャパンに、それぞれ8,433円をお振込みいたします。

引き続き、オンラインでのご寄付も受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いします!

☆第1回 チャリティーサロン(NPO法人ぱれっと)報告はこちら
☆第2回 チャリティーサロン(被災地支援報告会)報告はこちら
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posted by GiveOne (ギブワン) 管理者 at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギブワン主催セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月17日

GiveOneチャリティーサロン第2弾〜被災地支援報告

6月16日(木)に、GiveOneチャリティーサロン第2弾として、「被災地支援報告会」
を開催いたしました。

当日は、東日本大震災において生活再建・復旧支援の活動をされている団体より、「難民を助ける会」と「ピースウインズ ジャパン」にご報告を頂きました。

まずご登壇頂いたのは、難民を助ける会の小林道孝さん。
これまでの活動と今後の展望について、お話し頂きました。

●支援が届きにくい人々へ〜難民を助ける会
難民を助ける会では、高齢者や障害者など、いわゆる「災害弱者」と呼ばれる方々を主な対象として支援活動を行っていますが、震災直後は情報がなかなか集約されていなかったため、一軒一軒足を使って情報を収集し、支援が届きにくい方々に支援を届けてきました。

これまで、のべ600箇所、65,000人に物資を届けたということです!

支援が届きにくいという点では、宮城県の牡鹿半島での活動も同じです。市街地から遠く交通手段が無いために買い物もできない、各避難所で行われている医療支援も、そこまで行くことができないために受けることができない。

このように、孤立した状態にある方々に対して、巡回診療や保健サービス、買い物などに行くための巡回バスの運行などを行っています。

今後は、これまでの活動に加えて、福島県の仮設住居・借り上げ住居に入居する全世帯(約35,000世帯)への生活必需品を支援していきます。原発の問題もあり、福島県は岩手県や宮城県と比べて支援が遅れているのです。
物資を福島で購入することで、現地経済を回して行きたいとおっしゃっていました。

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●子どもたちの心のケア、地元経済の復興に向けて〜ピースウインズ ジャパン

続いて、ピースウインズ ジャパン(PWJ)の長妻勉さんからの報告です。

PWJでは、現在、仮設住宅に入る方に向けて、生活支援キットを配布しています。一箱あたり70,000円前後の用品で、鍋ややかん、食器類など、どの世帯でも共通して使用するものの他、子どもがいる家庭、高齢者がいる家庭など、世帯に応じて中身も変えています。

子どもたちの心のケアも大切です。「ピースおもちゃ箱」という、避難所で遊べるおもちゃを届る他、ボランティアの方々が子どもたちと一緒に絵を書いたり縄跳びをしたり、話を聞いてあげています。子どもたちのストレスを発散すると同時に、保護者の方の休息にもつながります。

また、商工会を通じて、地元の経済復興のための支援も始めています。パソコン等の情報通信機器を商工会の事務所に提供する他、商業者のために移動販売車両も提供しています。

0616event_2.jpg



●「忘れないで下さい」
お二人の報告が終わった後は、2つのグループに分かれて質疑応答がありました。
参加された皆様から、現地での活動について疑問に思った点やご提案、企業としてNPOに期待したいことなど、活発な意見が飛び交い、あっという間に時間が来てしまいました。


終了後のアンケートでは
・被災地の変化するニーズにすばやく対応されているところに感心した
・NPOの活動が理解でき、課題も認識できた
・団体の活動以外にも現地の様子などが聞けてよかった
・被災地がリアルに感じられた
・現場の最前線で活動を続けていらっしゃる方々の、タイムリーなお話をきてたことがよかった

等のコメントを頂きました。


難民を助ける会の小林さんが、被災された方々から「忘れないでください」という声がある、とおっしゃていました。被災者の皆様は、時間が経って関心も薄れ、忘れられてしまうことに対して、不安を感じられているというのです。

GiveOneでも、今回お話頂いた2団体をはじめ、震災の支援をしている各団体の活動内容を随時報告していくことで、「まだ震災は終わっていない」ということを、伝え続けていこうと思います。

被災者の生活再建、被災地の復旧〜復興には今後も継続した支援が必要となります。
皆様からのご寄付を、どうぞよろしくお願い致します。


GiveOne「東日本大震災−被災地支援活動」のページはこちら

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posted by Watanabe at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギブワン主催セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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