2009年02月23日

ESD-J(「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議)全国ミーティングに参加しました

2/21,22、東京で、ESD-Jの全国ミーティングが開催されました。

1日目の全体会議に参加しましたので、その様子を簡単にご紹介します。IMGP0143.JPG

参加者は、全国各地で持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)に携わっている、NPO/NGO、自治体、学校、企業の方々など定員一杯の150名。盛況でした。

今年は、国連が定めた「持続可能な開発のための教育の10年」(2005〜2014年)の中間年。3月にドイツで世界会議が予定されています。
http://www.esd-j.org/j/topics/topics.php?itemid=2403&catid=91


パネルディスカッションでは、

■ 愛知県安城市(自治体)
■ えひめグローバルネットワーク(NPO)
■ 損保ジャパン(企業)
■ 金沢大学(大学)
■ 内閣官房(行政)
■ 岡山ユネスコ協会(国連・地域)

のみなさまが登壇され、それぞれの立場から、取り組みと課題が話されました。

安城市は「環境首都」を目指して、公募した職員26名に年9回のESD研修を実施。来年は市民と企業も巻き込んで実施していくそうです。
http://www.esd-j.org/j/activity/activity.php?catid=280

自治体が市民を主役にして、市民みんなで「持続可能な住みやすい街」をつくってく姿勢が強く感じられました。安城市に行ってみたくなりますね。

えひめグローバルネットワークは、放置自転車をモザンビーク(アフリカ)に送る運動「銃を鍬へ」を行っています。

遠い存在のアフリカや内戦、貧困問題などを市民が身近に感じる機会になっています。これも市民が参加できるESDです。
http://www.egn.or.jp/moz/moz_tae.html

損保ジャパンでは、「地球くらぶ」という社員参加寄付の仕組みがあります。また植林活動にも積極的で、特にモットーが素晴らしいです。

■ 木を植える「人」を育てる。

単に木を植えるだけでは一時的ですが、人を育てればその活動が続いていきます。まさにESDそのものの考え方です。
http://www.sompo-japan.co.jp/about/csr/community/volunteer/index.html


パネル展示では、カリタス女子中学高等学校の展示が目を引きました。

IMGP0146.JPG「あつくね?」
「CO2は用法・用量を守って正しくお使いください黒ハート
がとってもいい感じですね。さすが女子高生。

神奈川の女子中高一貫の学校で、高校「理科総合」の授業で、ESDを取り入れたワークショップなどを実践しているそうです。


岩手では、岩手大学が中心になって、「幼小中高大専ESDサミット/円卓会議」を行っています。
http://esd.iwate-u.ac.jp/entaku/index.html


誰しも幼い頃に教えられた大事なことは、大人になってもやっぱり大事にしていますよね。

■ ESDとは、地球の未来のために必要な「人」の育て方

家庭でも実践したいものです。


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持続可能な開発のための教育(ESD)とは

(鷹野)


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