2009年04月12日

新入社員の社会貢献意識はなぜ高いのか?

事務局&ギブワンガイドの鷹野です。
GiveOneの立場ではないのですが、4月初旬は毎年、新人研修講師としてあちこちの企業にお邪魔しています。先週は4日連続でした。
(しばらくブログ更新の間隔が開いてます。済みません。)

担当しているのは「学生から社会人への切替え」です。

数年やっていて感じることの一つに、

■ 社会貢献意識が年々高くなっている

ことが挙げられます。


仕事柄、意識しているので余計感じるのかも知れませんが、就職志望動機として「社会に役立つ仕事がしたい」のランクが上がって来ている事実もあります。


■ それはなぜでしょうか?

ひとつの理由は、教育改革でやり玉に挙げられている「ゆとり教育」です。
課題もたくさん議論されていますが、総合学習では、

■ 社会で働く人々に触れる機会が増えた

のも事実です。
小学生の頃の体験は強烈に意識に刷り込まれます。
社会のために働く人々と多く接することの効果が、徐々に表れてきているのではないでしょうか。


■ ボランティア体験者が増えた

阪神淡路大震災から14年。
やはり当時小中学生だった年代が新入社員になっています。

大人にとってもNPO法のきっかけとなる大きな出来事でしたが、映像の力もあって小中学生にはもっと大きな衝撃だったかも知れません。

そのおかげで「困っている人々をボランティアで助ける」意識が多くの若者に根付いたのではないでしょうか。


研修の中で、話の流れからCSR(企業の社会的責任)やGiveOne(ギブワン)のことを話すことがありますが、新入社員の関心は実に高いですね。
休憩時間などにはよく話しかけてくれます。

話をしてみると、やはり「小学生の時に24時間TVに寄付をした」とか、
「中学でボランティアに行った」などの体験を持つ人が多いです。

GiveOne(ギブワン)で寄付をする際には、是非親子で一緒に話しながら選んでみてはいかがでしょうか?

子どもには、人生のできるだけ早いうちに「いい社会」「いい生き方」を意識させてあげたいものです。
これが社会を変えていく根っこなのかも知れません。


実は、志の高い優秀な新入社員が多い企業には共通点があります。

それは、
■ 企業理念を大事にしている
ということです。

当然のことながら、同様の意識を持った同期入社や先輩が多いことも魅力ですね。

寄付一つでも、小さい頃の体験は、人生に大きな影響を与えるのだと思います。

(鷹野)

<関連ブログ記事>
社会人として何をしたいですか? −新入社員と寄付


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posted by Takano at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイド独自記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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