2009年04月25日

森とともに生きるということ

greentv.gifGreenTV(グリーンTV)ってご存知ですか?環境映像を専門にインターネット配信している団体です(本部:英国ロンドン)。
地球温暖化や気候変動、自然環境、エコロジーに関するニュース等、世界の環境ニュースを配信しています。

ちなみに私のお気に入りは、「食べ物の来た道〜子ども調査隊」。

「世界中がイギリス人と同じ食生活をしたら、地球が3個必要になる」という事実を知った子ども調査隊は、どうしたら1個で足りるようになるのかを調べます。例えば、「なぜイギリスに果物を輸入するの?」という子ども調査隊の問いに、国立農家組合のピーターさんは「みんなバナナやりんごを1年中食べたいからです。旬でない果物を飛行機で輸送するのはとても環境に悪いです。」と答えます。・・・


そのGreen TV Japan に先日お邪魔してきました。日本の里山の映像を集めようとあらゆる手をつくしたが、意外にも里山の美しさをおさめた映像がなかった、とおっしゃっていました。なるほど、里地里山って、日本人にとっては当たり前すぎて、その美しさをあらためて認識しようなんて思われてこなかったのかも。

日本の国土の67%が森林です。私のように首都圏に暮らしていると、「えっ、まさか!」と思いますが、日本は先進国の中でもまれにみる、「自然との共生」が根付いている国なのだそうです。そう言われてみると、長野で過ごした私の子ども時代は、自然がもっともっと身近な存在でした。春には山菜や姫竹の子、秋にはキノコ狩り。イナゴを採って佃煮にして食べたりもしました。そんなとき、まわりの大人たちは、とても物知りで、どんなところに山菜があるのか、採り尽くさないためにどうしなければいけないか、自然はどんなふうに恐ろしいのか、などいろいろ教えてくれました。

都市部での生活では、自然の恵みや森を守る必要性を意識することはとても少なくなりました。ふと、このままでいいのかと危機感をおぼえたりもします。

ということで、ゴールデンウィークを前に今回Give One(ギブワン)で新たに取り上げた特集テーマは、『森とともに生きる』。

自然との共存に取り組む、「共存の森ネットワーク」「白神山地を守る会」「みのお山麓保全ファンド」の3団体を紹介しています。

共存の森ネットワーク」:日本全国から選ばれた100人の高校生が、100名の森の名手・名人の元を訪れて聞き書きをする、というプログラムを毎年行っています。
kyozon.gif


白神山地を守る会」:世界遺産、白神山地。しかしその周辺では、過去にブナが伐採され、森の荒廃が進み、ブナの森に生きる天然記念物のクマゲラの棲息も危ぶまれています。 この素晴らしい自然を多くの方に知ってもらうことも、自然保護のあり方と考えています。
shirakami.gif


みのお山麓保全ファンド」:箕面山麓の、四季折々に美しい箕面の山なみを守り、育て、活かす活動に対して、年2度、公募による助成を行っています。
minoo.gif


今回は、この3団体に寄付金が均等配分される『「森とともに生きる」寄付パッケージ』も立ち上げました。

ゴールデンウィークに森や緑を訪れたら、自然と共存について思いを馳せてみませんか。

(田口)


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posted by GiveOne (ギブワン) 管理者 at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギブワン特集・メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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