2009年05月30日

もし新型インフルエンザに外国でかかったら・・・

新型インフルエンザがようやく沈静化してきましたね。
神戸でも「ひとまず安心宣言」が出されて、ほっとひと安心です。

神戸市ホームページ↓
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/health/infection/090528.html

でもこれって日本語ページだけで、英語ページは最終更新日が5/22。
「安心宣言」はまだ出ていません。他の言語も同様です。
http://www.city.kobe.lg.jp/foreign/english/index.html


みなさんは海外で具合が悪くなって、困った経験ってありませんか?
インフルエンザも、もし言葉の通じない外国でかかったらと思うと、ぞっとしますよね。


今日は、その逆の立場で、日本にいる外国人患者のために、医療通訳を派遣しているNPOをご紹介します。

多言語社会リソースかながわ10015-10046.gif多言語社会かながわMIC-Logo100.gif

認定NPO法人 多言語社会リソースかながわ

横浜市を拠点とし、神奈川県内の医療機関に医療通訳を派遣することを目的とした信頼の厚い団体です。
1999年設立で、医療通訳スタッフは現在171名にもなっています!


団体HPでは新型インフルエンザの電話相談を受け付けています。

********************
神奈川県 外国籍県民等新型インフルエンザ電話相談事業
(スペイン語・ポルトガル語・英語)
専用電話番号 045−534−4018
6月4日からは、中国語・韓国語も事業対象に加わります。
********************
http://mickanagawa.web.fc2.com/


神奈川県内の状況は、
■ 約17万人の外国人の方がいて、
約6万人!が医療機関での会話が困難とのこと。

なんと約1/3という多さ!
それほど多くの方が困っている状況とは知りませんでした。

医療通訳の派遣数は2007年に2928人。6万人のわずか1/20です。
10言語に対応し、年々増え続けていますが、まだまだ足りません。


GiveOne(ギブワン)では、その普及事業を掲載しています。

医療通訳スタッフ派遣システム普及事業

日本語会話が困難な外国人にとって、医療通訳はまさに生命線。
逆の立場だったら。。。。

みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

(鷹野)
****
ついでに、私事ですが、、、、

初めて海外出張でロサンゼルスに行った際、すごいタイミング?でロス暴動(1992年)に巻き込まれました。死者50〜60人、負傷者約2,000人を出した大事件です。

レンタカーの窓ガラスを石で割られ、友人がケガをしました。
恐怖の一瞬でした。対向車線を走って必死に逃げて、何とかホテルまでたどり着きました。

レンタカーはボコボコでした。
友人のケガは、幸いホテルの日本人スタッフに対応してもらえたので良かったのですが、もし言葉の通じない国だったら・・・

英語でも医療用語はままなりませんが、そもそも英語以外の国なら完全にお手上げです。(まあ、今は翻訳ソフトもありますが。)

今でもあの恐怖は忘れられません。
おしまい。


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