2009年06月01日

新規団体のご紹介!(特活)メコン・ウォッチ

ギブワンガイドの柴沼です。

今回はギブワンへの新規登録団体、
「特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ」
のご紹介です!

メコン河は、チベット高原を源流に、ビルマ/ミャンマー、
ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを経て太平洋に至る
全長約4,000キロの国際河川です。

そこで、メコン河流域の人々と自然資源とのつながりに関する
調査プロジェクトや、地域住民の生活や自然資源への
アクセスに悪影響を及ぼす経済協力・投資のモニタリングに
取り組んでいるNGOが、(特活)メコン・ウォッチです。


私自身は、ラオス、カンボジア、ベトナムの3カ国でメコン河に
行ったことがあるのですが、雄大な、そしてとても緩やかな
流れの川です。町を離れても川沿いに集落が立ち並び、
時には船の上で水上生活をしている人たちにも出会えます。
水産資源も豊富で、牙を剥き出しにした雷魚も、食べてみると
なかなかの美味です。

下流域は肥沃な土壌の恩恵を受けたコメの大穀倉地帯で、
1996年に初めてベトナム南部のメコンデルタ地帯に行ったときには
一面に広がる田んぼの豊かな風景に驚かされました。

メコン河岸で牛を洗う人々

上の写真はメコン河岸での人々の生活の様子です。
(カンボジア・カンダール州)

ところが、メコン河流域も経済発展と開発の影響からは
無縁ではありません。特に、下流域がとても緩やかな流れで
あるだけに、上流域でのダム建設の影響は甚大です。

また、可愛らしい顔立ちと水面からジャンプすることで
知られている河イルカ(イラワジイルカ)などの動植物への
影響も懸念されています。


そこで、ギブワンでは、(特活)メコン・ウォッチ
「「メコン河流域の環境問題を伝える情報発信プロジェクト」
を応援しています。

メコン河流域の開発に伴う環境問題について映像作品を作成したり、
ラジオ番組を作成したりすることにより、流域各国や日本の人々に
現状を知ってもらい、開発による貧困や社会的不公正の拡大を防ぐ
ことを目指しています。

皆さんのご支援をお待ちしております。

(柴沼)



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posted by Shibanuma at 16:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 各団体・プロジェクトの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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