2009年07月29日

「誰にも相談できない」性暴力の悪循環を絶ちきるために

被害の現実を思い出すのさえ嫌で、人に相談できないことがあります。

性暴力はその典型で、表に出ない件数は10倍あるとも言われています。

勇気を出して相談したら、根ほり葉ほり何度も聞かれ、
逆に精神的な傷を追ってしまう「二次被害」も残念ながら起きています。

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NPO法人サポートハウスじょむでは、この難題に、女性問題専門カウンセリングを半額以下の料金で提供するという方法で取り組んでいます。

■ ショックでうつや不眠症になる女性労働者。
■ 保険のきかないカウンセリング。
■ 失業手当てで生活せざるを得ず、社会復帰もままならない。
■ 一方、のうのうと普通に生活している加害者たち・・・

恐ろしい現実です。

相談自体は対処療法ですが、被害者が必ず相談するとなれば、表に出ない件数が激減するでしょう。
大きな抑止力になり得る取り組みです。

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サポートを必要とする女性は増加傾向とのこと。
早く悪循環を絶ちきるサイクルにしたいと切に願います。

被害に遭っても、身近な人にさえ相談できないとしたら・・・
あなたならどうしますか?

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サポートハウスじょむのカウンセラー高山直子さんは、ご自身がアメリカ留学中にストーキング事件を体験した方。(プロフィール
被害者も安心して相談できるわけです。
講演・講座も多数行っています。(団体HP右メニューからどうぞ)

余談ですが、私自身キャリアカウンセラー経験がありますが、自分が悩んだ体験がないと相手も本音で話しずらいもの。
その本音の気持ちを受け止めることで相談者の負担が減るわけですが、その分カウンセラーは心底疲れ果てます。

高山さんの精神的タフさに頭が下がります。(鷹野)

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   関連リンク
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■ プロジェクト情報
  性差別・性暴力被害女性へのサポートシステムサービス
■ 団体情報
  特定非営利活動法人サポートハウスじょむ
■ 団体HP
  http://www15.ocn.ne.jp/~jomu/


オンライン寄付サイト Give One


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