2009年09月12日

世界の子どもに読書の喜びを!

みにくいアヒルの子.png個人的な話ですが、以前アメリカに住んでいた時、通っていたカレッジにベトナム移民の友人がいました。

ある日のこと、彼女が私に

「すごく素敵なお話に出会ったの。ぜひ読んでみて」

と言って、一冊の本を手渡してきました。
それはアンデルセンの童話『みにくいアヒルの子』でした。

「あ〜、このお話なら知ってる。有名なお話だもの。」

と答えた私に、

「日本語でも出てるの?」


と驚愕の表情。

「このお話は日本人なら誰でも子供の頃お母さんに絵本で読んでもらった経験があるのよ」

という私に彼女はちょっと淋しそうな顔を見せました。


彼女の幼少期はベトナム戦争のまっ最中。当然読書どころではありませんでした。

その上、識字率が低く、彼女のお母さんも字が読めなかったため、彼女は生まれて一度もお母さんに本を読んでもらった経験がないそうです。

****

自分の子供に絵本を読んであげる時、私は今でも彼女のことを思い出します。

お母さんに本を読んでもらうこと、ほしい本がいくらでも手に入ること、私たちが当たり前だと思っていることが当たり前ではない国が、世界中には沢山あります。

読書は人生を豊かにしてくれるもの。

みなさんも読書の喜びを世界の子どもに分けてあげる活動を支援してみませんか。(羽生惠理)

--------------------
関連リンク
--------------------

■ 寄付プロジェクト
中古の英語の本を南アの子どもたちへ送ろう!

■ 団体情報
アジア・アフリカと共に歩む会

■ 団体HP
http://www.taaa.jp/


オンライン寄付サイト Give One


Share (facebook)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。