2010年09月11日

世界寄付指数−日本119位の理由とは

衝撃の順位です。

1位:ニュージーランド、オーストラリア
3位:カナダ、アイルランド
5位:スイス、アメリカ
7位:オランダ
8位:イギリス、スリランカ
10位:オーストラリア
11位:ラオス、シエラレオネ



81位:韓国



119位:日本(153ヵ国中)

20100911World_Giving_Index_cover.jpg これは9月8日に発表された、World Giving Index(世界寄付指数)の順位。
http://www.cafonline.org/Default.aspx?page=19428

イギリスで30年以上、チャリティに関する中間支援を行っている、
Charities Aid Foundation (CAF)が、調査会社ギャラップ社のデータを
もとに分析してまとめたものです。

原文レポートも上記WEBサイトからダウンロードできます。


それにしても、119位とは!!


寄付指数の内容は下記3項目です。

過去1ヶ月以内に、
■寄付をしたことがあるか
■ボランティア活動をしたことがあるか
■見知らぬ人を助けたことがあるか


寄付だけならまだしも「見知らぬ人を助けたか」が低いのはショック。。。

日本は 25% という低さです。
上位国は60%以上、多くは40%程度ですから、寂しい結果です。

日本にいると、寄付もボランティアも確実に増えているのを感じますが、
世界的にみると本当に低いのですね。

------------------------------------------------------------
        Index %score  %money %Time %helping wellbeing(10)
オーストラリア  1   57%   70%  38%  64%   7.3
ニュージーランド 1   57%   68%  41%  63%   7.4
日本      119   22%   17%  23%  25%   5.8
------------------------------------------------------------

「過去1ヶ月以内に」という部分に理由がありそうですが、
確かに多くないかも知れません。


分析では国別・地域別比較だけでなく、男女別、年代別、
対GDPと対幸福度の相関なども分析されています。

やはりGDPより幸福度との相関が高い結果が出ていました。


しかし悲観する必要はありません。
伸ばす余地が非常に大きいと前向きに捉えると、
日本社会の成長はまだまだこれからですね!

GiveOne(ギブワン)の目指す「誰もが所得の1%を寄付する社会」が
実現すると、個人寄付は現状の10倍の2兆円になります。

そのとき、この順位がどうなっているか楽しみです。
目指せトップ10入り!!

寄付・ボランティア・人助け。
思いやりの国、日本ならきっとできます。(鷹野)



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posted by Takano at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガイド独自記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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