−公的避難所で障害者の避難は難しく、また、ガソリン不足で移動を断念したヘルパーが福祉避難所に複数の重度障害者とともに24時間体制で常駐しているという情報が届いています!
−アレルギー患者にとっては、避難所にやっと届いた食物にアレルゲンが含まれていたら、何も食べることができず、命にかかわる問題となります!
3月20日現在、GiveOneでは12の東北太平洋沖地震被災者 緊急支援の寄付プロジェクトが開設されていますが、ここで、障害のある方やアレルギーを持つ被災者に特化して支援を行う組織のプロジェクトをご紹介させてください。
DPI日本会議「東北太平洋沖地震 障害者の避難生活を支えます」
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10190
アトピッ子地球の子ネットワーク 「東北地方太平洋沖地震アレルギー患者支援活動」
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10189
アレルギー支援ネットワーク「東日本大震災 食物アレルギーの子どもたちにご支援を!」
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10191
支援物資も続々と現地に届き始めました。ところが、こうした特別のケアが必要とされる方達への支援までは手が廻っていません。どうぞ皆さまのご支援をお願いします。(羽生惠理)


